鼻・アゴについての施術方法です。
病状に適した対処治療
隆鼻術
隆鼻術は、シリコン製のプロテーゼを鼻の穴の内側から鼻背に挿入して鼻を高くする施術です。同時に鼻尖縮小を行うと、より鼻が細くみえ、シャープな印象になります。色々な形のプロテーゼを用意してあり、場合によりさらにトリミングを行ってプロテーゼの形をオーダーメイドで作りますので、ご希望に近い形に整えることができます。
- 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。鼻の穴の中に傷跡が残ります。
- まれに感染による炎症・プロテーゼのズレが生じることがあります。
鼻尖縮小
鼻尖縮小は、鼻の穴の中から、鼻先内の軟骨を中央に寄せることによって鼻先を細くみせる施術です。単独で施術することもありますが、通常は隆鼻術と同時に行います。
- 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。鼻の穴の中に傷跡が残ります。
小鼻縮小
小鼻縮小は、小鼻のワキをcutして縫い合わせ、小鼻の横の広がりを目立たなくさせる施術です。傷はちょうど小鼻のくぼみの場所に一致させるように施術するため、傷は目立ちにくくなります。
- 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。切開による傷跡が残ります。
オプション減張縫合
オプション減張縫合は、小鼻の両端から溶ける糸を皮ふの下を通して縫縮し、傷にかかる張力を緩和させることにより小鼻縮小の傷の治りを良くする施術です。
- 主なリスク: 数週間は鼻をつまんだ感じになりますが、糸が溶けてくると戻ります。
他院プロテーゼ抜去
他院で行われたシリコンプロテーゼを抜去します。
通常は局所麻酔を行い、鼻の穴の中からプロテーゼを取り出し、溶ける糸で傷を縫い合わせます。
- 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、鼻の穴の中に傷跡が残ります。
アゴ修正
お口の中からシリコン製のプロテーゼをアゴに入れ、アゴを少し前に出すことによって美しいフェイスラインを実現する施術です。アゴを出すことによりお顔のバランスを整えてキレイな横顔を作り、同時に小顔効果も得られます。
- 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。口の中に切開による傷跡が残ります。
まれに感染による炎症・プロテーゼのズレが生じることがあります。
料金表
隆鼻術
330,000円
鼻尖縮小
132,000円
小鼻縮小
330,000円
オプション減張縫合
(小鼻縮小の傷の治りを良くします)
110,000円
他院プロテーゼ抜去
55,000円
アゴ修正
330,000円
※鼻・アゴに関するすべての施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
よくある質問
シリコンプロテーゼの厚みや形を調整することで、ご希望に合わせて鼻の高さを変えることができます。ただし、鼻の皮膚の厚さや骨格によって限界がありますので、自然な仕上がりになるよう調整します。
シリコンプロテーゼは基本的に長期間使用できる素材で、定期的な交換が必ず必要というわけではありません。ただし、感染やズレ、皮膚が薄くなるなどの問題が生じた場合には、抜去や入れ替えが必要になることがあります。
適切な位置に挿入されていれば、通常は大きな違和感はありません。ただし、皮膚が薄い方やプロテーゼの形状によっては、触れたときに輪郭が分かる場合があります。
はい、鼻尖縮小だけでも施術は可能です。鼻先の軟骨を中央に寄せることで、鼻先を細く見せる効果が期待できます。ただし、鼻先の皮膚や脂肪の厚さによっては、変化が少ない場合もあります。
小鼻の横への広がりを抑えることで、鼻の穴の横幅も小さくなることがあります。ただし、鼻の穴の形や大きさによって変化の程度は異なります。
小鼻の付け根のくぼみに沿って切開するため、傷跡は比較的目立ちにくい位置になります。ただし、傷跡が完全になくなるわけではなく、赤みや硬さが落ち着くまでには数カ月かかることがあります。
小鼻の左右を皮膚の下で溶ける糸を使って引き寄せ、切開した傷にかかる張力を軽減する方法です。傷の治りを良くし、傷跡をできるだけ目立ちにくくすることを目的としています。
大きな腫れは通常1~2週間程度で徐々に落ち着きますが、施術内容によって異なります。細かなむくみや硬さが落ち着き、自然な仕上がりになるまでには数カ月かかることがあります。
はい、当院では他院で挿入されたシリコンプロテーゼの抜去にも対応しています。通常は鼻の穴の内側から取り出しますが、プロテーゼの状態や周囲の組織との癒着によっては、抜去が難しい場合もあります。
プロテーゼを抜くことで鼻の高さは元に近づきますが、長期間挿入されていた場合や周囲の組織に変化が生じている場合には、完全に元の形に戻らないことがあります。
アゴを前方に出すことで、横顔のバランスやフェイスラインを整える効果が期待できます。アゴが小さい方や後退している方では、口元の突出感が目立ちにくくなることもあります。
当院では口の中から切開してプロテーゼを挿入するため、顔の表面に切開による傷跡は残りません。ただし、口の中には傷跡が残ります。