二重術その他

病状に適した対処治療

• 目頭切開法
• 目尻切開法
• 料金表

目頭切開法

目頭切開法を施術する目的は、目頭にある蒙古襞(もうこひだ)を切除することにより、末広型の二重を平行型に近づけるようにすることや、目と目の間が離れている場合にそれを近づける場合に適応することが多いです。当院で行われる目頭切開法は基本的には単純法ですが、少し改良を加えて傷が目立ちにくくしております。

• 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。切開による傷跡が残ります。

目尻切開

目尻切開は、目尻側の皮ふを切除して目尻側を少し外側に広げる施術になります。あまり大きな変化はありませんが、眼力を付ける等の印象を変えることができます。

• 主なリスク: 腫れ・痛み・内出血-数週間、自然な感じになるのに数カ月かかることがあります。切開による傷跡が残ります。

他院二重術後チェック

他院で行われた二重術後のチェックをいたします。
異常が現れた場合や二重の形に関する診断で、場合によりまぶたの裏側を診察いたします。

• 主なリスク: まぶたの裏側の診察をした時は軽い痛みが発生することがあります。

他院二重戻し(抜糸)

他院で行われた二重埋没法の抜糸を行います。
通常はまぶたの表面に局所麻酔をしてから針穴を付け、そこから抜糸します。
ご来院する時に、他院で行われた二重埋没法のできるだけ詳しいやり方(施術名)、とめた糸の点数を調べておいてください。
場合により抜糸ができないことがあります。特に糸をループ状にとめたり、まぶたの裏側でとめた場合は抜糸がしずらいです。

• 主なリスク: 腫れ・痛み-数日間、内出血(まれ)-数週間
• 小さな傷あとが残ることがあります