医療アートメイクとは

刺青やタトゥーとは違い、皮膚の浅い層に色素を定着させていく技術のこと。
汗や水はもちろん、洗顔でも落ちないので、24時間美しい素顔がキープできます。

※肌のターンオーバーによって2～3年経過すると薄くなりますが、メンテナンスを行えば定着しやすくなります。

入れ墨やタトゥーは装飾を目的としたもので、皮膚の奥深くにある真皮層に色素を注入するので、色が半永久的に残ります。
アートメイクは元々の眉・まつげ・唇の色を補うことが目的です。
アートメイクでは、皮膚の表面に近い表皮に色素を注入するので、肌のターンオーバー（新陳代謝）とともに少しずつ排出されます。
逆にデザインを変えずに長持ちさせたい場合には、リタッチし続ければ10年後にも残すことは可能です。

アートメイクはこんな方におすすめ

アートメイクをする【メリット】

当院では素肌に馴染むパウダー眉の技法で施術を行っております

形がしっかりつくれるのでメイク要らず。
パウダーでメイクしたような自然な仕上がり。

仕上がりの特徴

マシーンや手彫りで細かいドット（点々）を描き、眉頭から眉尻にかけてグラデーションを作る技法です。パウダーでメイクしたようなふんわりとした柔らかい印象の眉にすることができるのが特徴です。
眉毛の生え方にムラがある方でも、色の濃さを調整しながら、全体にぼかして施術をすることができるので、自然な眉メイクを演出することができ、自分で眉を描くよりも自然に見えます。

【経過やダウンタイム】
アートメイクは一度で完成ではありません。
仕上がりまで平均2～3回の施術が必要であり、新陳代謝や生活スタイルにより個人差があります。
持続期間の平均は2～3年。ターンオーバーによって徐々に薄くなりますが、完全に消えることはありません。
綺麗な状態をキープするには1年半～2年を目安にメンテナンスを推奨します。

料金表

※アートメイクは公的医療保険が適用されない自由診療です。